豚肉トレーサビリティ(生産履歴)の対応について

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弊社では、養豚管理システム「とんとん for Windows」オプション機能として 農場出荷時の生産履歴情報をスムーズに作成するシステム「トレーサビリティ機能」 の販売を開始しました。


  農林水産省では、豚肉の生産情報公表JAS規格を平成16年7月25日に施行しました。 今後、養豚農場でも出荷時に生産履歴申告書の提出を求められると予想されます。


  弊社のシステムは、子豚の出生情報から、離乳情報、肥育情報及び給餌飼料情報、 ワクチネーション情報を細かく管理しておりますので、肉豚出荷時の生産豚生産履歴 申告書の作成を正確な情報でスムーズに作成します。


  今回のシステムは30頭以内の群れ(豚群)毎に出荷識別番号等で管理しますが、 今後ICタグ等の普及により、肉豚が一頭毎に管理出来る様になればさらに精度の 高い生産履歴管理が実現できるものと考えております。


弊社もさらに、新技術に取り組み養豚農家(農場)を応援していきます。

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パンフレット(PDF)

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